オンライン幼児レッスン

幼児のお子様へのアプローチ

保護者様: もっとレッスンをいろいろなパターンで教えていただけるとありがたいです。

Explorersプログラム、保護者様より

Rainbow Bridges: 当院でもこちらに関しては、講師間で常に意見交換をしております。そして、皆さんに楽しんで頂き、尚且つ楽しさに飽きがこないよう挑戦できるレッスンプログラムを追求し続けております。

 受講生の皆様は当然ながらそれぞれ個性が違います。そんな様々な個性をもつお子様に対し講師がレッスンをする際に意識していることがあります。それは受講生の皆様が自分に自信を持ち自発的にコミュニケーションがとれるように「英語を楽しむこと」と「英語の流暢さ」に焦点を当てることです。     

この方法は学校での授業や、文法や語彙を覚えることを中心とした勉強方法とは非常に異なるアプローチです。これは、広く浅く学ぶ事ではなく「より深く学ぶこと」、そして英語を理解するので終わるのではなく、英語を使う「実践」能力を身につけることを意味します。

 「英語の流暢さ」とは、知っている英語を使いこなし、テンポよく相手と会話することです。この流暢さを身につけるには、今ある言語をまずはよく理解し自分のものにすること、そしてゆっくりと頭で考えながら間違わないように話すのではなく、極力英語をシンプルに単純化しテンポよくどんどん発していくことが大切です。これは練習すればとても簡単に身に付けられます。具体的に申しますと、当院のレッスンを始めたばかりの英単語を50語以下しか知らない幼児のお子様でも、その50語を使いこなせれば充分1時間以上英語だけで話すことができます。(逆に3000語程の英単語を勉強した高校卒業生でも、英語だけで1時間会話できるのは何人いるでしょうか?)

 まずは、受講生の皆様が今まで出会った英語をよく理解し、それを自発的に発信し続けて頂きたいです。「自分の言いたいことを伝える」ことがでるようになれば、次々と新しいパターンもさらに習得していけるようになるでしょう。

引用:『プラチナ/ダイヤモンド プランの方 Q1アンケート』

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