Biscut Hosts a Teacher Conference
突然ですが、レインボーブリッジ英語学院はいつも講師にとって特別な場所だと考えられています。
その理由として、ここで働いたことのある講師が最もよく挙げるのが、次の2点です。
- 子ども中心のアプローチ
- 学院内外の講師の専門的な能力開発を継続的に支援している
今年の6月、私、ビスケット(トリスタン・ショールズ)は「ETJ(日本にいるネイティブ英語講師の会)オンライン2022:Teaching Young Learners(子どもの英語教育について)」という会議を主催しました。
日本全国から何百人もの先生方にお集まりいただき、また、海外からご参加された先生方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。
この会議では日本における英語指導のさまざまな側面について、15のプレゼンテーションが行われ、その中で私は開会と閉会の挨拶、フォニックスに関するディスカッションのセッションを行いました。
発表の内容は、先生方がすぐにレッスンで使えるような実践的なものが多く、ディスカッションも盛り上がり、まだ経験のない先生も、何十年も経験を積んだ先生も、自分の話を共有し、お互いに学ぶ機会がありました。
今回のイベントを通じて、様々な立場の、色々な学校の先生方が休日に参加され、自主的に向上しようと努力されている姿を、大変素晴らしいと思いました。
私は、英語の先生方が再びこのようなイベントに参加できるようになったことを、とてもうれしいことだと感じましたし、そういったイベントを主催できたことを光栄に思います。